未経験からwebデザイナーになった私が、ステップアップするためのTIPSを紹介
経歴

飲食業からwebデザイナーになろうと思ったきっかけ。

高校生の時から飲食業一筋でやってきて、12年経っても接客業は好きでした。
ではなぜ急に全く違う職種に転職したのか…
今日はそのことについてお話しようと思います。

飲食業が嫌いだった訳ではない。

はじめにお伝えしておきたいのは、接客が嫌いになった訳ではありません。
もちろん大変なこともたくさんありましたが、やりがいがありました!

理由①手に職が欲しかった

ありがちな理由ですみません。
でも本当にこれが自分の中で大きかったです。
接客業も好きだったので、周りの知人友人がどんな仕事でも
自分は自分、と思っていましたが、
やっぱりいろんな分野で活躍する話を聞いていると羨ましいな…と思うことがありました。
1つのことを長く続けることも、もちろん大事だと思いますけどね!

理由②無性に何か勉強したくなったから

学生の頃は勉強嫌いでしたが、不思議なもので大人になると勉強したくなるんです。
ちなみに最初に始めた勉強は「簿記」です。
始めた手前、3級まではなんとか取得しましたが(1回落ちたけど)
自分には合わなかったようで全然楽しめず…その先には進みませんでした。
とは言え、飲食を辞めてすぐにwebデザイナーという仕事に出会った訳ではないです。
その辺の経緯は後々お話します。

年齢的な要素も大きい

20代も終わりに差し掛かり、ずっとこのままでいいのかな?
20年後、30年後もこの飲食業続けているのかな?
と、ふとした時に思うことが多くなりました。
30過ぎて、違うことをしたい!と思っても自分に何ができる?と考えた時に気がつきました。…何もできない!と…
新しいことに挑戦するなら今しかない。
飲食はここまで続けてきたんだから、またやりたいと思ったらできる。
そう思って、思い切って行動しました。

理由③もともとクリエイティブなことに興味があった

何かを作る仕事に憧れがありました。
もちろんwebデザイナーの仕事は憧れだけでできるほど簡単な世界ではないですが、
楽しめないことは続けたくない!楽しめることなら大変でも頑張れる!
そう思って挑戦してみようと思いました。

まとめ

簡単に私が当時思っていた理由を書いてみました。
特に30歳という節目を目前にして、これからの自分の将来について見つめ直す人は多いと思います。
漠然と、何か手に職が欲しいな…と思っている人の少しでも参考になればな、と思いますので、これからも読んでいただけると嬉しいです!